ドンゴロス

レインメーカーのドンゴロスのネタバレレビュー・内容・結末

レインメーカー(1997年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

やっぱ若かりしマットデイモンは本当に最高だ…(今ももちろん最高)。
アメリカの弁護士のドラマとかだと、あの判事は○○系で〜とかよく見る。よく見るっていうことは、やっぱりそういうことなのかな。そういうところで、アメリカがずっと進んだ(進んでしまった)資本主義国なんだなぁって改めて思う。そしてこれって個人の責任が大きいっていうことでもあると思う。

主人公が弁護士という道ではなく、法を教える立場になるという結末がよいよね。
コッポラの作品はまだゴッドファーザーしか観ていないけど、主人公がいろんなことを学んで(知って)同じ道を踏襲しないというところが特徴的かなと思う。
お母さんが昔、コッポラの胡蝶の夢が面白かったと言っていたのを思い出す。
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