007／カジノ・ロワイヤルのたいちんのネタバレレビュー・内容・結末

おもろい。

シリーズが長いから、とりあえず1番新しいダニエル・クレイグのシリーズから。

世界中のテロリストの資金を管理しているル・シェルフの飛行機爆破の作戦を、ジェームズが阻止した。

それで失った資金を調達するためにル・シェルフが開催した持ち金1500万ドルのポーカーに潜入する。

見事ポーカーで勝ち一件落着と思いきや味方のマティスは敵のスパイでボンドは捉えられる。

拷問中に金の取り立てに来た殺し屋にル・シェルフは殺される。生き残ったボンドは、スパイをやめてヴェスパーと生きる選択をする。

しかし実はマティスではなくヴェスパーが敵のスパイで、1億2000万ドルがMr.ホワイトに奪われ、ヴェスパーは命を落とす。

テンポ良くて途中ダレたりしないし、なによりジェームズ・ボンドがカッコ良すぎる。