007シリーズがアマプラ配信終了間近ということで、特にお気に入りの「カジノ・ロワイヤル」を再鑑賞。
この時、ダニエル・クレイグ37歳ですか、いや〜カッコいい!顔はシュッとしていて、身体は分厚い。シリアスで野生的な6代目ボンド。
冒頭はアクションてんこ盛り、悪役マッツ・ミケルセンとの緊張感あふれるポーカー対決、有名な拷問シーンと見どころは多々あれど、なんといってもラストの切れ味ですよ!
新たなるボンドの誕生とこれからのシリーズを高らかに宣言するこの素晴らしさ。007シリーズはもちろん、映画史上でも屈指のラストではないでしょうか?
ダニエル・クレイグのボンドをもっと観たい気持ちもありますが、クオリティーを落とさず「ノー・タイム・トゥ・ダイ」で終わって良かったかも、と思います。
次のジェームズ・ボンドはどうなるのでしょうか?楽しみですね。