2回見て理解が深まりそうな気がした。
一文一文をしっかりと咀嚼してるうちにシーンが止まってしまうので、一度見た後に解説なりを見て、胃に落としてからもう一回見るのが良いかもしれない。
でももう一回見れるかと言われれば迷うぐらい重いテーマではある。
人はなぜ争うのか、「励むように争い滅亡しなかったのが奇跡だ」のような言葉が早々に出てくる。
サラエヴォの悲惨な歴史は現在のガザと重なり、イスラエル・パレスチナの問題もまたこの作品のキーワードでもある。
アワーミュージック
という言葉の意味が理解できるまでちゃんと調べて見直したい。