何故か、みてもいないのに勝手に、アメリが好きな女はサブカルクソ女的なイメージはあった。
だとすれば私も、今やサブカルクソ男な訳だ。が、偏見とは別のところに、なんだかモヤモヤするものがある。
やはり、全てはこの女の手中的なところが気にくわないのだろうか。
私が両手を広げる用意さえあれば、散々踊っているお前を迎えてやらんでも無い感みたいなものが、嫌なのか、そんな映画は逆の立場で山ほどあるのに、それこそ男女差別的なのだが、私はそれに慣れていないだけなんだろうか。
実際、面白かった。
アメリの衣装の赤い色が映える。