●あらすじ
両親はアメリを病気だと思い込み、家で教育させたせいで友達はいなかった。
孤独だったアメリは社会と調和するために親切を振りまく。そんな中、ある男性と出会う...。
●感想
「嫌われ松子の一生」を思い出した。アメリの何か思いついた後、カメラ目線ドヤ顔でセリフを言うのが可愛い。
スタートからジョークが効いたキャラ紹介。めちゃくちゃスピーディーで独特な流れ。
字幕をきっちり読んで理解しないと、置いてけぼりになるが、もうここで面白いと確信した。
矢印のくだり
ドワーフの旅
水を飲む少女とのリンク
恋のキューピッド
疾走感ありすぎる乗り物
印象に残るシーンが散りばめられてて良かった。
最後の伏線がスッーーーと回収されていく感じが良い。
ビリーアイリッシュもホームスクールだけど海外だとこの教育法は多いのかな?ある意味、協調性のない自由な空間で成長する事で独特な感性を持たせやすそう。
余談だけど
最後に出てきた脳細胞関連のレルブって、SkrillexのbangarangのMVにでてくるアイス屋だと思った。検索してもでてこず...