ヒスパニック系マフィアと黒人ギャング集団が激しい抗争を繰り広げる中、潜入捜査にあたっていた若き捜査官マックス(コリー・ハート)が何者かに射殺されてしまう。怒りと悲しみを抑えられない父サイモン(スティーヴン・セガール)は、ギャングの抗争に巻き込まれたという警察の報告に納得できず、真犯人を探し出すため独自の調査を始める。やがてサイモンはギャングに狙われる身となるが、悪漢たちを次々と倒していき、そしてついに意外な真犯人を突き止める。
悪を成敗するのではなく私怨。マックスの父親という以外はサイモンの経歴は不明。暗いシーンが多くてアクションも何をしているのか分かりづらい。血飛沫がすごかった。
