東映京都撮影所は、麻薬組織の
隠れ蓑だった!
(劇中では“極東映画撮影所”)
本当にそうだったと言われても
誰も不思議に思わないだろう。
何しろ東映だしな。☆
沖田総司に扮してた片桐竜次。
あんなアブなそうな沖田総司、
初めて見たぞ(笑)
工房で、麻薬入り仏像の制作に
勤しむ福本清三先生。
サンダー杉山が、用心棒や雑用
(力仕事)とかで結構活躍。
鈴木館長も、コミカルな演技が
自然で板に付いてますな。
クライマックス、
撮影所の舞台裏で大暴れする
悦っちゃん&ミッチー!
刀を振り回して、敵を斬り殺し
まくるマッドポリス渡瀬恒彦!
剣豪・田中浩を筆頭に、色んな
扮装の敵が多数入り乱れての
ハチャメチャ感が楽しかった♪
『ギャバン』の魔空空間みたい
(笑)