こ

哀しい気分でジョークのこのレビュー・感想・評価

哀しい気分でジョーク(1985年製作の映画)
3.7
たけしってこんなに幼かったっけという驚きとともに、その子どもっぽさと照れがよく映えている、、好きだな〜

核となる病気の影は薄く、展開にパンチがあるものでもない、最後の方観光ビデオかともなるけど、終始、父たけしとその子どもという画に否応もなくグッときてしまう、柳沢慎吾もいいアクセント、

当時のたけしの立ち位置を体験として理解できていないまま観ているのが悔しいけど、音楽や映像の不可思議感含め、時代の反映とともに沁みるものがあった..
こ