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駅馬車の遊のレビュー・感想・評価

駅馬車(1939年製作の映画)
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「見知らぬ同士が一時的に同じ空間に居合わせる」+「移動」という、映画という表現形態における最適解のような設定が「駅馬車」なんだな 不朽の名作であることに強く納得
四の五の言わず誰でもいつまでも楽しめる無限の力を持った映画 100年後の観客も役者たちと駅馬車に乗って100分間の旅をして、幸福に満ち溢れた表情で名画座の出口に降り立っていると思う
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