はる

駅馬車のはるのレビュー・感想・評価

駅馬車(1939年製作の映画)
3.7
まずは乗客の人間模様が面白かった。特に酒浸りのドクターと娼婦のダラスね。

そしてなんと言っても見どころはアパッチとのアクションシーンです。
馬から馬へ飛び移ったり、全速力で走る馬車にひかれそうになったり。この頃のCGなしのアクションは一瞬も目が離せなった。
体を張ったのは人間だけじゃありません。お馬さんたちもかわいそうなくらい頑張ってました🐎🐎🐎

もう一度見たいと思える数少ない西部劇でした。
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