このレビューはネタバレを含みます
北野武の処女作
いままで見た中で結構トップで残酷というか目をそらしそうになった...
無愛想だけど妹思いで悪いやつは暴力行使で追い詰める刑事の話
ほとんど音楽はなく淡々とカメラが動き淡々と暴力を見せる感じで俺の好きなタイプだった。
ギャグシーンというか箸休め的なシーンも全くなく本当に淡々と進めるタイプなんやなー、と。
1989年の映画らしいけど、場所関係なく吸いまくるタバコとか未成年暴行とか今の日本やったら難しいだろうなー、って時代を見れるのも古い(?)邦画の面白さやんな!
p.s.
(ビートたけし)
監督:北野武