ホームレスを襲撃していたガキんちょを締めたり、薬中になってしまった妹を射殺したりといったシーンが、武の「甘い社会に対する物申し」のように感じられる。
「泥棒なんか殺したらいいと思うよ」と、夜の報…
北野映画といえばベタに「ソナチネ」な人間なんですが、これもすごく良い。暴力が苦手な方には勿論おすすめはできないんですが、この静かでピリピリした空気と、なんだか笑ってしまう雰囲気はなんなんでしょう。た…
>>続きを読むワンカットめから引き込まれる。
これが初監督作品、しかも深作欣二の代打だったのが本当にびっくり
歩道橋の向こうから武が歩いてくるシーンがもう「その男、凶暴につき」というタイトルを体現している。
…
ここから北野武の大躍進が始まったと思うと、非常にワクワクします。
ガニ股で夜の街を歩くたけしがカッコ良すぎです。
「どいつもこいつもキチ⚪︎イだ」というセリフ、この映画の大部分を表現していると思いま…
昔観たことがあるが、改めての鑑賞
ストーリーはいたってシンプルだが、
白竜、岸辺一徳、佐野史郎などの登場人物のクセの強さとその暴力性、
何よりも北野武の快演(カッコ良すぎる!)、
そして流れる音楽…
2025年4本目。
世界のキタノ、映画監督デビュー作。
秀逸なタイトルと、その言葉のインパクトに負けない俳優・ビートたけしの説得力に持ってかれた。飄々としていながら、何をしでかしてもおかしくない本人…
2回目の視聴
「鉄砲の通信販売❗️」には笑ろた😂
ビートたけしさんが口数の少ない刑事役、度が過ぎるほど犯人を殴る蹴る。
今の時代、コンプラ上大変な問題だが、それ故に悪い奴にそこまで鉄拳を振るうの…