ともみ

チャップリンの黄金狂時代のともみのレビュー・感想・評価

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)
4.2
本日鑑賞の3作品中の3作目。
戦後まもなく福岡中洲大洋劇場が創設され一番最初に上映した作品。
まさかラストも本作品になるとはエモ過ぎてこのエピソードだけで涙流せる。

チャップリンの音声挿入版の上映。
チャップリンって運動神経バケモノすぎる。
ちんちくりんで不格好なのに顔が整い過ぎてて陽キャだったのは容易に想像できる。

脚本も映像も本当に戦前の作品なの…?って疑いたくなるような凄まじいクオリティ。
今ある全ての映画の礎を築いたのは間違いなくチャップリンだろう。

上映終了後の拍手は軽く泣いた。
サヨナラありがとう福岡中洲大洋劇場❗️❗️
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