チャップリンの黄金狂時代のレイチェルのレビュー・感想・評価

チャップリンはそれほど観ていなかったけれど『キッド』が最高で他も観たくなりました。

本作もとても楽しい。探検家っていうけれどファッションが可笑しい。雪山なのに。

有名な「革靴を食べる」のは、これだった！

革靴を片方食べた後は、次のシーンで元に戻ることもなく、藁のようなモノでぐるぐる巻きの左足。製作監督脚本音楽、全てチャップリン本人のこだわりに満ちた傑作。

ラブストーリーも、こんなことあり得ないという展開でもニコニコ観ていられる。

『キッド』は超えていないけれど、とても良かった。

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