たかすぎ

チャップリンの黄金狂時代のたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

あのね、1925年だよ?
それを2020年の今観ても笑えて面白いって事が凄いの
ドリフの原型みたいなものがここにある✨

タイトルの通り、金鉱目指してやってきた途中の雪山の小屋にて事件が起こるw

発掘仲間のオッサンとしばらく狭い小屋で過ごしてる内に空腹の限界点突破
何を見ても食べ物に見えてくる

履いてる靴紐を調理してパスタのようにフォーク巻いて食べてるシーンは今でも鮮明に覚えてる
紐なのに、洋食気取って品のある食べ方してた🤣
そんくらい幼少の脳には強烈で斬新でインパクト大だった
靴紐って食べれるんだ‼️😃
親に訂正されるまで間違って学びかけてたw

パンにフォーク突き刺してダンスさせるくだりも楽しい🎵
どや顔してたと思うw
人を楽しませる天才ここにあり

ニワトリ、好き‼️🐓🤣

靴紐食べなかったせいでw飢えの絶頂到達したオッサンにいよいよ本気で襲われそうになり命の危険を察知して羽根バサバサして逃げ惑うチャップリン🐓www

小屋が断崖絶壁でシーソー化してヤバイ
室内での必死の踏ん張りにも腹抱えた🤣🤣🤣
ドリフの笑いが好きなら必ずハマる王道名作
もう、チャップリン最高✨
たかすぎ

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