白

日陽はしづかに発酵し…の白のレビュー・感想・評価

日陽はしづかに発酵し…(1988年製作の映画)
4.0
社会主義によって線引かれた境界を前に具合を悪くし不自由になる身体と無力ながら残る意識の対比を以て、独特な終末観が幻想的に寓意を込めて描き出されている
白