ピロシキNo10

ブロンド少女は過激に美しくのピロシキNo10のレビュー・感想・評価

3.0
これだけ、画面の美しさや、構図にこだわりながらも、脱ロマン主義な素材。
ロマン主義ってのは、煩悩への誘いなんだろうな、うん。


前世紀のお話?をそのまんま現代に引っ張ってくるのは、強引なんだか、おちゃめなんだか、よくわからないが好き。


若い頃、で80年前。
生まれた頃で100年前。
この監督だけが語れる視点なのかもね。