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植村直己物語のnago19のネタバレレビュー・内容・結末

植村直己物語(1986年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒険や冬山登山をする人は命をかけるのは覚悟の上なんだろう。周囲の人も見守るしかない。人はいつかは死ぬから好きなことをして亡くなるのは本望と今は思える。就職ができなくて旅をすることは出来ても、そこからコミュニケーションをとって交渉して偉業を果たしていくというのは誰にでもできることではない。植村さんの特性なんだろうな。冒険中の犬橇の犬が可哀想。ベジタリアンでもない私は言っちゃダメなんだろう、それぞれの役割があるから。
昔の映画を見てたら亡くなった人がいるのは当たり前だけど、この時期のは実際にテレビで見ていた人たちがたくさんいて寂しい。
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