圧倒的な撮影スケールに驚いた。あとこのスケールでの映画化を植村直己遭難からわずか2年で製作したことにいろんな意味ですごい。。。中身については植村直己の偉業の裏には、冒険への無邪気で、ある意味無神経な…
>>続きを読む子供のころに鑑賞した記憶だけは残っていたが 山に興味がある今の鑑賞は凄く興味深い映像だった。西田敏行はどうやって撮影したのか?ストーリーとは別に興味が湧いてきた。冒険家の遭難の話しを聞くたびにどう…
>>続きを読む「近代的な装備を使えば、登れない山なんてもうない!でもそういう登山は人を歯車にしてしまう!」
資本主義とか、労働とかが向いていない個性の人はいる。植村直己もそんな人だったのだろう。奥さんへの態度と…
植村直己はもちろん知っていたが、かなりの変人(失礼)かと思ってた。
あれだけの過酷な冒険をやり続けるのは、ネジが外れた人だと。
だけどこの映画では、彼は普通に恋をしてプロポーズして結婚し、その妻に、…
植村氏の約20年のアレコレを年表的にかいつまんで描いているので、1つ1つのエピがどうしても淡白になっていて苦悩や困難、又は喜び等の伝わり方は今1つ。どちらかと言うと、植村氏本人より妻公子氏の心情の方…
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