1980年の公開当時、評判になってたんですよね。
ただ、当時、映画大好き高校生だった自分はハリウッド万歳!な感じで、邦画、それも大正浪漫とかまったく興味無いw
でも映画雑誌とかでここまで評判良いと、映画好きと自負する自分は観たほうが良いのか?と悩んだのを思い出した。
結局は観てないのですけどね。
そして、今回「鈴木清順監督生誕100年記念・浪漫三部作4Kデジタル完全修復版」公開なので、ここで観ないとダメかな?と『ツィゴイネルワイゼン』鑑賞
当時高校生だった自分に言ってあげたい
『観なくて良いよ、分からんもん』ww
凄い独特な感性
そのカット割り、つなぎ、照明、これが鈴木清順監督なんだと思えた。