ツィゴイネルワイゼンの作品情報・感想・評価・動画配信

「ツィゴイネルワイゼン」に投稿された感想・評価

KMR

KMRの感想・評価

-
10年以上前に見た。大楠道代が水蜜桃を食べるシーンしか覚えていない…
A鯉just

A鯉justの感想・評価

3.4
ただただ、すごいとしか、、、。
陽炎座は面白おかしくだったが、本作はもっと友情や情愛のどろどろがシリアスにって感じ。終盤、小稲が何度も青地の家を訪ねてくるのが印象的。
鈴木清順の作品は奇怪だ。その中の一つのきっかけを掴めむゲームとして、この作品はまだ見やすいと思う。僕はもう一度陽炎座を見たい。
rsuzuki91

rsuzuki91の感想・評価

4.3
マルホランドドライブより早かった。十年ぶりぐらいに観ましたが十年たっても狐に摘ままれた気分でした。
filmout

filmoutの感想・評価

4.8
ツィゴイネルワイゼンとは『ジプシーの旋律』という意味で、これを録音したレコードに演奏するサラサーテ自身の話し声が入っている。それを内田百閒が『サラサーテの盤』として小説にし、更にそれを原作として鈴木清順がこの映画を作ったらしい。

ジプシーのようにさすらう主人公の中砂が旅の途中で同じドイツ語教授の青地と再会し、そこで弟を自殺で亡くした芸者の小稲と出会う。その後中砂は結婚するがその相手は小稲にそっくりだった。

まず人物の二役という点において、それが観念的な世界観や錯乱を可視化する場合には非常に分かりやすいやり方で割と多用される方法かなとは思う。しかし冒頭から映画は映像と音声が分離されていたり、この盤から聴こえる声について話す二人の映像はまた中盤で繰り返されたりする。
錯乱と陶酔の場面が繰り返され最終的には誰が生きていて誰が死んでいるのかすら疑わしいまま終わりを迎える。
天井桟敷、寺山修司、松本俊夫辺りを彷彿とさせるがあれほどまでに地下演劇感はなく見づらいほどの実験映像感もない。だから良い。

中砂が口移しで吸い取る内蔵のような赤黒いもの(ホタルイカっぽい)、ちぎり蒟蒻、腐りかけが旨い、新しい体験をすると鏡を見る癖、美術装置の反応と心情がリンクしているなどセリフやモチーフなどにおいても映画的な遊びに満ちており、二時間半近くあってもまだ終わらないでほしいと思うような耽美・怪奇。
カット割に関しても同様で振り向くとそこにいないという、映画だからこその繋げない表現もあればカットを割らずに引き戸を越える事によって次のカットへ移るモンタージュの境界線を曖昧にした表現もある。

官能小説とかホラーっぽさもあるが、そう考えてみるとこれは日本的なゴシックホラーのようにも見えてくる。それは大元のネタがジプシー民謡だからかもしれないが耽美と言えばルーマニアのドラキュラ、つまりノスフェラトゥなどの吸血鬼だし、これが吸血鬼の映画だと思って見ると結構しっくりいく。
それによく見れば中砂が小稲を抱くこのジャケ写なんてモロに吸血鬼ノスフェラトゥの最後のシーンだ。
このヨーロッパの怪奇文学と日本における遠野物語のような妖怪系のイメージが、サラサーテの盤から聴こえるあの一言だけで他者の想像力とともに引き起こされこんなにも奇怪で退廃的な美学に満ちた作品になったかと思うと素晴らしい。

錯乱し陶酔し、尚且つ死生観を伴う映画になると当然のように難解に見えるものになるしそういうものも散々見てきたがこんな平衡感覚のものを見ると本当に見ずに死ななくてよかったと思える。
おもて

おもての感想・評価

3.3
わからなかった、、
前半の急にカニ出てくるとこと眼球舐めるとこと大量のえびむいてるところは印象に残ってる
鈴木清順の浪漫三部作の一つ目
最初の股間から蟹が出てくるところからもうわけわからん
nnm

nnmの感想・評価

3.8
怖いもの見たさに覗いて、2時間半抜け出せなくなる。

あのリズムが忘れられない。
muscle

muscleの感想・評価

-
『めまい』みたいなのかなっておもったらズラウスキーの『ポゼッション』みたいな作劇。AとBの話をその場にいないCとDが受け継いてる。
有名なトンネルのショットだけでお釣りが出る。すりガラスで人物の顔が歪むショットが呪いのビデオみたいだったり、後頭部のアップのショットはめちゃ黒沢清だったり、そもそもの話からしてJホラーを感じた。その割にそばにしゃぶしゃぶやら全部美味しそうだし、「骸骨を飾っておいてやろう」はヤマシタトモコがどっか引用してなかった?
正直『台風クラブ』と同じ悪い意味でのガロ臭さがあって全然好きじゃない。
「新しい経験をすると鏡で自分の鏡を見る癖がある」はすごい。濡れた藤田敏八最高。こんなシブい演義の人だなんて。
自宅で観ましたぁ〜。

これは、
わけのわからない感じもするところですが、

ちゃんと意味があるんでしょぅ。

なんか、前半原田芳雄のすごい力で
見せつけさせながら、
後半には「えっ」て感じ。

なんか、
文学なのかな?

終わりも、「えっ」て感じで。

ただ、
こう言う映画はいまはないんじゃないかな?
当時で言うなら斬新。

こりゃ、
何本か鈴木清順監督作品観なきゃです。

やっぱり映画は面白い🤣
keito

keitoの感想・評価

-
JAPANESE ALEJANDRO JODOROWSKY
それとこれとを比べたらおれはこっちの方が好き
>|