作曲家パブロ・デ・サラサーテ自ら「ツィゴイネルワイゼン」を演奏したSPレコードから始まる、4人の男女の物語。鈴木清順の「大正浪漫三部作」の一作目に当たる作品。
監督が撮りたいものを撮りたいように撮…
思っていたよりちゃんとしてる話だった。中砂は性に対しての貪欲さがある筈なのに感じさせないなぁ…、青地の女房も不倫してるはずなのに気持ちの悪さがない、シュールにかき消されていただけかな。
なんなら中…
「ダメだよ」
ずっとクリップしてたから見た。
何でクリップしたのかも忘れたけど、観た。
これ、ジャンル何?
黄泉の国の匂いが濃厚🍑
男達がとにかく大嫌いなタイプだった。
絶対に近寄り…
一日に別の人に二回勧められたので、虫の知らせのようなものを感じて観てみた。
スチールが荒木経惟で惹かれる。
純文学的で好き。
トンネルや橋など境界線(生-死、現実-夢、男女)のモチーフをあえて壊す…
これは夢か現実か、生きているのか、死んでいるのか、幻想的な映像で脳が混乱する、楽しい。
たぶん音が読み解く鍵だと思う。レコードに残された聞き取れない声や少女の足音が鈴だったり、人妻追い回すときのプロ…
シュールさと怪奇さの混在した世界観は見終わった後も不思議な余韻でした。
ただ考えるな感じろ映画なことは重々理解してるけど、やはり特に原田芳雄が不在になった以降はかなり興味の持続が難しかったので、そこ…