井出

ツィゴイネルワイゼンの井出のネタバレレビュー・内容・結末

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

桜と蓄音器、視覚と聴覚、日本の美
群衆の動き方、撮り方
原田芳雄、喋り方かわんねえ、目がすげー
一騎打ち式
カニさん、6匹
谷啓わけえ
構図とか絵とかかっこいい
内臓みたいなの食べちゃう
サラサーテ、時系列
目が見えない人の感じ、奇妙、違和感
樹木希林の動き、変な素早さ
役者がすごい
お前が弾いてんのかい
血と骨、桜
手の解き方へん
音楽、不思議、
時代とかずれてない?
女の体の反り方、違和感だけど美しい
妻はメンヘラ、こんにゃく
だめだよ
ビビり?
おちる、傘、なんだこいつは人なのか、花火?死んだのか
灯篭にかさ?
カオスすぎる、ただ撮りたい絵とか、世界観ははんぱない
蓄音器、本、鏡
どこでギャンブルしてんの
なんの音?
骨フェチ
たまにひきでワンカット
目なめちゃう
骨は美しく純朴、無駄がない、肉は醜くきたない
骨を味わいつくされ、女は犠牲になっていく
嫁エロすぎる
ホラーだわ、にすぎてる
ワンシーンワンシーンが濃いい
おもしれー
藤田敏八の演技、慎み深くて、かっこいい
三点倒立、天の声、桜、死の予兆
この医者だったの?服もそんな感じ
ザッツオーケー笑
この通りですて片手土下座?

きもちわりい、なんか不快、大楠さんやばい
とにかく女の演技がやばい、精神すり減らしとる
生きてるのに死んでる
死んでるのに生きてる
鎌倉いいなー
見る順番間違えたかな笑
清順美学とか、それ以外のシーンも含め最高、演出、役者
話は正直わからない、生死もわからない、骨が死なら、死は桜が散るように美しい、洗練されてる、女たちは骨になることを望み、もしくはそうよぎなくされた
生きることは醜い、ばかばかしい、ただ生きることはそのときそのとき真剣、本気で、不可思議に執着する、それはそれで魅力的
彼にとって映画は違和感の方が強いのかな
生きてるものは基本耳でしか死の世界を知れない、だから死人にとって生きている人は目の見えないものにすぎない、見え始めたとき、死が近づいている、子どももしかり青地もしかり妹もしかり、食べること、人と関わることは生きることの象徴、それがなくなったとき…
井出

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