ユナマリア

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦のユナマリアのレビュー・感想・評価

5.0
■2回目(2019/9/28)
インディジョーンズシリーズ第三弾。

いつも通りのアクションだけでなく、
インディの過去や父親が登場する
シリーズファンにはたまらない内容。

インディは青年の頃から、
お宝探しの探検をする。

この時の戦いによって、
鞭を使うようになったり、
顎に傷、そして敵から貰った
帽子を被るようになる。

そして、舞台は大人のインディに戻る。

大学で授業を終えたインディは、
ウォルターという男にさらわれます。

ウォルターは、伝説の聖杯を
探してほしいとお願いしますが、
聖杯と言えば、インディの父親が
その道のプロです。

父にお願いすれば良い
と言うインディですが、
その父が聖杯探索の過程で、
行方不明になっていたのです…

いや、本作も相変わらず面白いの一言。

元々007シリーズを
モチーフにしていたがゆえの
ショーン・コネリーの登場。

そして、インディとは
またちょっと違ったキャラを
しているところが笑える。

反ナチスなど、
数々のテーマが盛り込まれているが
何と言ってもの親子の絆。

前作までに無かったほっこり感が
かなり好きな要素。


■1回目(2006/11/24)
ユナマリア

ユナマリア