インディ・ジョーンズを見たことがなくて、何となくイメージでカウボーイだと思ってた…考古学者だったとは。
考古学者なのにむやみに破壊しすぎなんじゃ、とか、女性の描き方とか、これだけ人を殺したら少なくとも裁判を受けることにはなるよね…とか、今の価値観で見るとあれこれ気にはなる。
繰り返される危機とそこからの脱出、ちょいちょい挟まれる可笑しみは確かに楽しい。
ナチスもハタイ共和国も時期の問題としてはたぶん史実とあまり矛盾しないけど、ハタイ共和国とペトラ遺跡はちょっと位置が離れてると思うので、あれはペトラ遺跡で撮影されただけで、ペトラ遺跡というわけではないということなんでしょうね。
【以下、ネタバレを含む】
「最後の聖戦」というのは、聖杯の守り手にとって、だったのかな。
(シリーズの最終作という意味でlastと言っているのはあると思うけど)