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愛しのタチアナのdrgnsのネタバレレビュー・内容・結末

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

こんな陰なロードムービーみたことない
船までの道中男女4人で何も起こらなすぎて、なんかすごい親近感湧く

音楽多め、セリフ少なめのせいか、途中から眠気と闘いながらみてたら車のガラス突き破りシーンで目が覚めた。
現実?夢?妄想?わからないけど、どれもありえるし、どれでもいいよなと思える。モノクロなのもその伏線だったのかな。不思議な後味を残すけどそれが不快じゃないのはセンスというか流石だなぁと思いました。

今回は犬成分少なめ。整備場で寝っ転がってる子、かわいかった
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