若大将オーウェン

はるか、ノスタルジィの若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

はるか、ノスタルジィ(1992年製作の映画)
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石田ひかりがめっちゃ可愛い。ファッション含め。
基本的にロリコンおじさんが故郷(小樽)でトラウマ払拭、少女にも愛してもらうという都合の良い話だが、時間や空間が交差し(何か尾美としのりが最初に言ってましたね)美しい撮影と久石譲の音楽が鳴り響く、幻想的な大林ワールドに浸れる

おじさんの少女趣味、松田洋治、久石譲、ジブリ要素もある

ただ見てる時は長いなと感じた。
全部見終わると主人公綾瀬(佐藤弘)の人生が描かれ、遺作っぽくも感じて必要な長さなのかなとは思ったが。