[pickup再レビュー]
久々見たらとてもしょうもない作品だった…笑
セスローゲンのいつものノリ×ヒーローもの
みたいな感じ。常時ふざけてるような作品です。
なんだろう、これはこれでアリなんだけど主人公がヒーローになろう!と思う動機がかなり弱かった気がします
動機がなければ明確な目的もないです。
見てるこっち側も結局何をすればゴールなのかが曖昧になります。
味方のカトーとハイテク車はめちゃくちゃヒーロー映画っぽくて好きだったのですが主人公が色んな意味で弱すぎました。
キャメロンディアス、ジェームズフランコ、クリストフヴァルツ、デヴィッドハーバー、エドワードファーロング…と
めちゃくちゃ豪華なのに一人一人の扱いが雑すぎました
別にこのメンツじゃなくても良かった気がします(無駄遣い感は嫌いじゃなかったですが)
ただ最後のドタバタ感は好きでした
ようはボーッとしながら見るのに最適な映画って事です。
キック・アスの前座として見るのがいいかもね
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[この映画のBest俳優]
エドワードファーロング
[脚本面]☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆
[オススメ度]☆☆☆