愛を読むひとのiteruのネタバレレビュー・内容・結末

体調を崩してる男の子を助けそこから始まるひと夏の恋愛、ハンナの魅力にずっぽり惚れ込んだ15歳のマイケル。体の関係へ。
突然消えたハンナを数年後に思いもよらない所で見かける。
ハンナはユダヤ人収容所の看守をやった過去があり被告人として裁判にかけられていた。マイケルは法科大学の研修の一環で裁判を見る、ハンナの判決を覆すことのできる証拠を持ってたがハンナの気持ちを考え言わなかった。
収容所のことでは決して許されないことなんだけども看守も人間であって、考えされられた。