このレビューはネタバレを含みます
悲しいのかよくわからん余韻。。
あんまりどゆ話かしらんと見てたら、ラブストーリーどころかアウシュビッツやら識字率の話が出てきて全く想定外、
自分が読み書きできないことを打ち明けるよりも無期懲役になることを選んだハンナの気持ちが分からない。分からんのは恵まれてるからなんやなと思った
ハンナが収容されてから、再び読み聞かせをするためにテープを送り始めて、それがハンナの生きがいになっていく、釈放される代わりにテープのやり取りが無くなると分かって自害するハンナ
全部の展開が予想できなくて、でもすごく生きた物語で惹きつけられた。。
どんな気持ちで終わればいいのか分からんから、日をあけてもう一回見てみたい。
面白かった。
教授の言葉で、今ここで重要なのは感情ではなく、どう行動するかだ、
みたいなセリフが印象に残った。