ゴンちゃん

愛を読むひとのゴンちゃんのレビュー・感想・評価

愛を読むひと(2008年製作の映画)
4.8
1958年、ドイツ。
15歳の少年マイケルは
21歳年上の女性ハンナ(ケイト・ウィンスレット)と
恋に落ちる。
で、彼女はマイケルに本の朗読を願うようになる物語。

ケイト・ウィンスレット、素晴らしい♪
素敵♪

ハンナはマイケル宛に
‘テープをありがとう 坊や’
と、
手紙を“書いて”送るのです。
ここで(涙)
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

内容的に、アウシュビッツが関係するのですが、、
やはりナチのしたことは、絶対に許さないって気持ちは強いのですね〜!

やるせなく、せつない思いでいっぱいになり、満点をつけたいところでしたが、、、
マイケルのかなりな優柔不断さが残念でした〜