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中国女のmarikabraunのレビュー・感想・評価

中国女(1967年製作の映画)
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五月革命前夜、両親が不在のあいだ家に集まり、マオイズムに傾倒するブルジョワの若者たち。討論に明け暮れる姿は羨ましいとすら思うけれど、彼彼女らの革命はあまく燃え切らない。個人的に好きなのは教授に言い負かされるシーン。赤で遊ぶような画面はやっぱり目に楽しい。
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