電車での対話のシーンが強く心に残って、何度もみなおした。
電車に揺られながら先生とお話しする中で、自分が貴重な学生生活をかけて一生懸命に考えて考えて考えてきたことにピキッとヒビが入る、あの切ない瞬…
帝国主義は徘徊する 革命は晩餐ではない
原爆は張り子の虎 大衆こそ真の英雄
アメリカは殺し屋 俺は見物 マオマオ
爆弾は飛ぶ 女は逃げる マオマオ
ロシア人は太る 俺は自首する マオマオ
赤い…
ゴダール大好き!ポストモダンの早すぎる到達点。映画館もいいけど、部屋で調べ物しながら見ると勉強になります。
マイブームのポストモダンの定義も進みます。しかしこのポストモダン、その領域を説明した端か…
文化大革命と毛沢東語録、紅衛兵。対修正主義の共産党。68年の一連の流れはナンテール校も関係していて、ここに目をつけたのはすごいなぁと思う。けど、ゴダールはどうしてこれを撮りたかったんだ?と思う。時折…
>>続きを読むビデオアートみたい。小松菜奈がこの時代に生まれてたらゴダールの餌食(?)になってたんだろうな。好きな顔の系統分かりやすくて清々しい。
毛沢東の事マオマオって呼ぼうかな。毛毛って文字にするとなんか可愛…
ゴダール、アンナカリーナと別れて、新しい奥さんが、アンヌ…顔のタイプ、同じなんだね。
趣味の統一感があってわかりやすい。ウッディアレンといい、天才って、ハゲだろうがメガネだろうがオッサンだろうが若…
トリコロールを基調に色の勢力で思想や愛情その他諸々を表現しているようだった。アンリは修正主義者と罵倒されると緑色が現れ除名、キリロフはピンク色の服を身にまとい、自死の前にLSDと虹を描き残す。手が清…
>>続きを読むLa Chinoise, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont / Ciné-Mag Bodard / Roissy Films / M. Nicolas Lebovici.GE - EURO INTERNATIONAL FILMS, S.p.A.