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中国女のkontarouのレビュー・感想・評価

中国女(1967年製作の映画)
3.5
笑わないアンヌ・ヴィアゼムスキーが映画の終盤でニコッと笑うのがかわいかった。
仏人学生がなぜ毛沢東に感化されたのかわからなかった。とくに貧しい出身でもないアンヌ・ヴィアゼムスキーが何故?と感じた。
若者が思想にのめり込んで暗殺やテロに向かう姿はなんとなく今に通じるものがあり怖さを感じた。
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