このレビューはネタバレを含みます
久しぶりの映画。
皆んなが口コミする通り良かった。
いくら忘れようとしても記憶から消しても、結局おんなじ人に惹かれてしまうものなのかと、ある意味立証されたような感覚。自分に嘘はつけないんだなぁ
波長があわないと「付き合い」としてやってけない。会話のテンポから笑いのツボ、感情の持ち用や価値観まで…同じとまではいかないけどぴったりハマる人って1回近づいたら磁石みたいに引き寄せられるものなのかも。
最後記憶を見せられて、同じく良くない運命を辿るかも。に対し「いいよ」って…
そこ(相手に対しての不平不満)を乗り越えないと前には進めないって言うある意味教訓なのかな、、