フィッシュマン

エターナル・サンシャインのフィッシュマンのレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
4.8
ジムキャリーのイメージがマスクやイエスマンなど、コメディ色が強かった分イメージが変わった。
内容はとても素敵な話。恋人とみると尚良いのかも。

忘れるということは前に進めること。とニーチェの言葉が出てくるが、辛くても昔好きになった人がいて、幸運にもその人と付き合って、その人と共に生きて、そして別れがあったからこそ今の自分がいて、これからの未来があると思う。
一人一人の前への進み方っていうものがあってもいいんだな。
と諸々考えさせてくれたとてもいい映画。