たま

木更津キャッツアイ ワールドシリーズのたまのレビュー・感想・評価

3.8
キャッツにとって、ぶっさんとの別れを受け入れ「ばいばい」することは、これからも続く人生を自分なりに地に足つけて歩く覚悟を持つことと一緒だったのかなって思う。覚悟というか、自分の人生を受け入れるみたいなこと。ぶっさんはモラトリアムの象徴だったから。それにしても切なかった🥹

見てる私にとってもモラトリアムとの別れがすごく刺さった。欲を言えば自分もぶっさんたちと同じくらいの年齢のときに、ドラマから映画までリアルタイムで見たかったなとも思った。当時の人羨ましい…
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