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血と骨のenoのレビュー・感想・評価

血と骨(2004年製作の映画)
4.7
老いとか病とか、暴力でも抑えつけられないもの。そういう描写がしんどくてやっぱ暴力だよな!ってならなかった。どこまでいっても満たされない。誰か一人でも幸せにならんかい。でも娘どこや!の爆裂父さんカチコミ通夜布団持ち上げ連携プレイには笑ってしまった。ひとりひとりの語られてない背景もありそうな雰囲気で原作読みたくなった。
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