3時間半の会話劇だが、会話が絶望的につまらない。イキった大学生のしょうもない自己言及並べ立てて“表現”が成立すると思っているおフランス人の傲慢さは、さすがに収容所レベルでの人格矯正が必要だろう。ちょ…
>>続きを読むかがんだバストショットから立ち上がった状態のバストに移行する編集があるが、なぜそれを選択したかという疑問の前に、黒い服のモデルが黒い背景の中にいる時にそれを行う可視性への意識の低さをなんとかしなけれ…
>>続きを読む同じジャン=ピエール・レオでも、トリュフォー映画のむっつりスケベ男子より厚かましくて自己中で傲慢なアレクサンドル。年上のマリーに衣食住依存しながら、カフェでナンパしたヴェロニカと会い堂々と家に連れ込…
>>続きを読むママと娼婦を見ました。学生のころ、オールナイト上映で頭ガクンガクンしながら1回見たきりだったので。すごく時間はかかってしまったけど見てよかったです。やっぱり伝説のフランス映画だなって思ったし、監督も…
>>続きを読むジャンユスターシュ監督
主演:ジャンピエールレオ
とても良かった。
主人公アレクサンドルのクズぶり。
チャラいというより軽い。
みててハラハラした。
決して「ママ」ではないし「娼婦」でもない。あく…
'73年フランス映画、モノクロ3時間40分。無職でブラブラとカフェに入り浸る主人公アレクサンドルは恋人マリー宅に居候している…ある朝マリーが寝ている間にそっと起き出し元カノのジルベルトに会いに出かけ…
>>続きを読むフランス映画で3時間越えでモノクロで会話劇というハードルがなかなか高い作品だったけど、見て本当に後悔がない素晴らしい映画だった。ジャン=ピエール・レオの美男っぷりで画が保ててるのも凄いけど、パリの街…
>>続きを読む© Les Films du Losange