FREDDY

ALWAYS続・三丁目の夕日のFREDDYのネタバレレビュー・内容・結末

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

[Story]
昭和34年、東京下町・夕日町三丁目。淳之介と暮らしながら忽然と姿を消した石崎ヒロミの帰りを待ち続けていた駄菓子屋を営む茶川竜之介のもとに淳之介の実父である王手興産の社長・川渕康成が再び訪れていた一方、あることをきっかけにお嬢様育ちの少女・美加が親戚の鈴木則文が営む自動車修理工場「鈴木オート」に預けられることとなり……。

[Review]
総合評価  ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)
オススメ度 ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)

[Memo]
冒頭でのゴジラ襲来のシーンには目を奪われ、夕日町三丁目に暮らす人々が織り成すドラマや掛け合いは前作と同様に面白いと思わされるものがありましたし、BUMP OF CHICKENによる主題歌『花の名』も耳心地が良く最後の最後まで楽しめたという印象ではある。もちろん復元された昭和の風景も良かった。ただ内容が少しばかり薄く感じてしまった点は残念の一言。
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