続編ならではの空気感がグッとくる世界観。
新たなストーリーに新たなキャストが加わり、より一層に見せたいものが詰まっていて面白かった。そしてなんだか心が洗われる感覚。
前作よりも戦後を感じさせる描写が…
昭和34年春、東京の下町・夕日町三丁目。駄菓子屋を営む茶川は、居候の少年・淳之介と暮らしながら、黙って去ったヒロミを想い続けていた。ある日、淳之介の実父・川渕が現れ、息子を引き取ろうとする。茶川は芥…
>>続きを読む小雪演じるヒロミが戻ってくるシーンだったり、グッとくるシーンはちらほらあるんだけれど、1作目に比べると感動しづらい。
1作目で登場人物の関係性がある程度構築されてしまっているから、感動しづらいのか…
恋愛色強めでにやにやしながら観てた。監督ゴジラ制作への伏線になってるのおもろいし、柴犬と宅間先生の出逢いかわいい。茶川あんだけ惨めな気持ちになる出来事の連続でも誰かに当たることなく本気で芥川賞を目指…
>>続きを読む茶川は安定した生活と共にヒロミへ一人前の自分を見せられるよう、一度はあきらめていた”芥川賞受賞”の夢に向かって執筆を始める。
今作も心温まる良い作品でした。
デリカシーを欲しがるの幼くて可愛い
そ…
夕日が綺麗に見える理由、、、
1作目よりも続の方がより主題にフォーカスされてて好きだった。
淳之介の父親が黙って去ったのもこの理由。
今回は戦争によって引き裂かれた人にも話の軸が置かれていたな。恋…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会