東京タワーが完成した翌年の昭和34年を舞台にしたシリーズ2作目。
ちょっとエピソードを詰め込みすぎてる感はあるけど、
1作目と同様、笑って、泣いて、心のほっこりする映画でした☺️
昭和って町も人も本当にめちゃめちゃ活気に沸いてて、
やっぱりそこが今の世の中に足りてないと思うし、
ALWAYSを見る度に、茶川さんと鈴木オートのように、
ご近所との付き合いを大切にしようって感じる。
それに茶川さんの不器用で、ちょっと頼りない感じだけど、
血の繋がってない淳之介のことを本当の息子のように接する姿や、
大好きなヒロミさんのことを一途に思う姿にはグッときた🥹
この世にはお金より大切なモノが、いっぱいありますからね!
そして、冒頭に出てくるゴジラファンの山崎監督の初めて手掛けたゴジラは、
「ゴジラ-1.0」の後に見ると、めちゃめちゃしょぼく見えるけど、
公開当時からすればクオリティは高いと思うし、何よりちゃんと愛を感じた🥰
2025年 38本目