小エビ

デッドマン・ウォーキングの小エビのレビュー・感想・評価

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)
3.4
キリストの宗教観は私には分からないけれど、誰にでも救いを与えるということについて改めて考え直すような作品だと思った。
死刑執行のシーンはあまりにもしんどいし、犯行シーンもかなりキツい。
加害者、被害者、その遺族や家族、弁護人、死刑制度に関与するさまざまな人々の思いや考え方を知る。
日本とアメリカの死刑制度の違いも知った
誰であろうと違いはあれど皆救いを求める

その時あなたは誰よりも人間の顔をしていた
小エビ

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