ストーンロック

デッドマン・ウォーキングのストーンロックのレビュー・感想・評価

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)
4.2
 見直し。やはり難しい映画。
この手の映画は自分なりにの結論出さずに見る。
 ショーンペン、スーザンサランドンをはじめ役者陣は渾身の演技。
 主演以外、それぞれの家族も熱演。
 辛いシーンも多い。処刑シーンに犯行シーンを重ねて安易な感情移入を許さない。
ティムロビンス監督からの挑戦状の様だ。
 スッキリしないし、いい気分にもなれない。でもいい映画。