庭師

プライドと偏見の庭師のレビュー・感想・評価

プライドと偏見(2005年製作の映画)
3.6
誤解

映像が綺麗だった
家父長制が強く残っている頃の5人娘の話
家族の負担にならないようにできるだけ身分のいい人と結婚することを要求される社会
父親の所有物である娘

自由恋愛よりも家庭、親への貢献など、様々な問題が芋ずる式

その反面単純に人と人がつい保守的になるため相手に偏見を持って誤解をしてしまう

主人公ら2人は特に誤解されやすい、一見してわかるような単純では無い個性をもっているからこそその誤解をとくには時間がかかる

わりと出来た話だなって感じ
母親と妹達にある種の気持ち悪さを感じる
父親も父親でうーん、
庭師

庭師