あり

プライドと偏見のありのレビュー・感想・評価

プライドと偏見(2005年製作の映画)
4.9
久しぶりにすごくきゅんきゅんしました。ドラマ版が好きで観たのですが軍配はこちらです。(≧∇≦)音楽カメラワーク背景衣装演技(キャスティングはところどころ謎)すべてにうっとり。5時間のドラマ版と比べるとやはり駆け足気味ですが1番肝のダーシーに対するリジーの気持ちの変化の過程に重点が置かれて描かれててそこが良かったです。キーラはすごくハマってたな〜彼女以外にもう考えられない。それと主役二人はとにかく恋をしている表情がすごく上手。ダーシーとか完全に好きな人を見つめる瞳だもの。表情の変化がほとんどないのに瞳だけであれだけ感情を表せるのは凄い。キーラもお父さんにダーシーのことを話してるときの表情などが秀逸。好きな人のこと話してるときこんな表情がこぼれるよね!!ってもうそれだけできゅんきゅん。タイトルは硬いですがふたりの距離感やキスシーンひとつもない高潔な恋愛観にぴったり当てはまってると思います。大好きな映画のひとつになりました♡♡
あり

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