英国文学で1番好きな作品です。
Pride and Prejudice…
キャラクターの個性が強い。登場人物が多いのに、1人1人のキャラが立っててインパクトがありまくり。
母も妹たちもコリンズもその他親族も、決して素敵な人たちとは言えないのだけども、どうも憎めないところがあるんだよなあ…。
これを見る前に、英国BBCのドラマ版『高慢と偏見』を見て、ダーシーがかっこいいなあと思いました。
そして、この『プライドと偏見』を見て、やっぱりダーシーはかっこいいなあと思いました。
コリン・ファースも、マシューも、素敵です。登場するたびに胸キュン。
ダーシーとエリザベスが出会いと別れを繰り返すのがもどかしい!じれったい!でもドキドキする!!
ドラマ版は放映時間は街から人が消えたほどの人気ぶりだったそうです。
その人気さ、とても分かる。