『REDLINE』
観た日∶2025/1/30
◯Hulu紹介文
あらすじ
遠い未来。宇宙最速の称号をかけたカーレースの祭典「REDLINE」が、宇宙一危険な軍事国家ロボワールドで開催されようとしていた。勝つためなら武器搭載も許される何でもありのレースに、クラシックカーを改造した愛車トランザム20000で参戦し、自らの運転テクニックと加速装置だけで勝利を掴もうする男がいた。その名は、JP。恋と友情、そして裏切りのドラマが絡み合い、レーサーたちの熱きバトルが加速する!!
特徴
ぶっ飛ばせ!凄すぎるカーアクション!!(アニメ)
◯感想
通称∶馬鹿で優しいJP
REDLINEはなんでもあり。武器もあり。だけど、JPたちにとってREDLINEはレース。加速装置以外は付けない。
冒頭12分がYELLOWLINE。確かに作画がカッコよかった。カッコいいシーンだった。だけどなんか、あんまり惹き込まれなかった。
『ワイルド・スピード』+『スター・ウォーズ エピソード1』って感じのレース。
絵は『ジョジョの奇妙な冒険』って感じ。
結末なんでやねん。わかるけども。
以下、あらすじ
◯あらすじ
「ずっとずっと未来の話。車が四輪を捨てエアカーに移行する時代に失われていくその魂にこだわり疾走する愚か者たちの物語」
YELLOWLINE
ニトロで2回加速。
2回目で大破。
実は八百長のため。
REDLINEがロボワールドで開催されるという。ただし、ロボワールドはそれを認めていない。
ファン投票により、JPも出場することに。
愛車のトランザムを修理してもらうことに。
求めるは3回の加速。
ジャンク屋は加速より武器を勧める。REDLINEはなんでもあり。武器もあり。
だけど、JPたちにとってREDLINEはレース。加速装置以外は付けない。
ジャンク屋に、くだらんポリシーに縛られるやつは時代の波に乗り遅れると言われる。
JP元相棒のフリスビーのことをジャンク屋は人でなしと呼ぶ。フリスビーは八百長で稼ぐ。YELLOWLINEもそうだった。
ジャンク屋「恩知らずに力を貸すのは大した不幸じゃねーが、人でなしに借りを作るのは大惨事だ」
プロのことはプロに任せる。
食事処で、他のレーサーたちと会う。
TVで他の選手紹介。
『ターミネーター2』でバイクでライフルを回しながら撃つアーノルド・シュワルツェネッガーみたいなゴリラもいる。
JPとフリスビーは過去に、まだ少女だった緑髪のソノシーと会ったことがある。
JPはテストラン無しで本番。
REDLINE。
レーサーたちの戦いでもあるが、ロボワールド軍も攻撃してくる。
JP、水切り走法。
ロボワールドの兵士の1人が、上官による編隊を組めという命令を無視し、1人でレーサーと戦う。軍法会議のあと処されても構わないという覚悟。
ロボワールドの生物兵器。宇宙平和条約違反。
ロボワールドは生物兵器を三点分解砲で破壊。
生物兵器が再生する。
ロボワールドの大佐が、別の生物兵器と合体して、怪物化。戦う。
ソノシーの車が三点分解砲により壊れる。
JPは自分の車にソノシーを乗せる。
フリスビーはJPの車に爆弾を積んでいる。それは、終盤までビリでラスト一気に1位にさせ、でも爆破して負けさせるため。それは八百長のため。
でもフリスビーはJPを1位にしたくなる。八百長ヤクザ、起爆装置を渡さないという選択。
殺されそうになったところにジャンク屋登場。ヤクザたちを殺す。
レーサーのキングオブキングがニトロより強い加速で、人間には耐えられないスチームライトを使う。
ソノシーがスチームライトを使う。JP超加速。
ジャンク屋が起爆装置を作動。
爆破によりさらに加速。
トランザムは大破。
JPとソノシーが、同時1位。
JPとソノシーはキス。
JPはソノシーに、愛してる、と言う。
ソノシーは、私もよ、と言う。