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マッチ工場の少女のufofofo8のレビュー・感想・評価

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)
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四作目、アキカウリスマキ。
今回はちょっと好きじゃない展開。 
今まで見たアキカウリスマキの好きなとこは理不尽さにすら文句をたれずただひたすらに逆境に立ち向かうそういう清々しい姿。貧しくも美しさや安心感を覚えてなんだか心地よい。
それが今回は復讐。
なんかイロナの気持ちも分かるけど、本気の復讐はアキカウリスマキの映画では見たくないなと思った。
貧しくて何だか切ないけどほっこりユーモア交えた綺麗に生きる市井の人を見ていたい、アキカウリスマキの映画では。
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