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マッチ工場の少女のAOIのレビュー・感想・評価

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)
3.6
アキ・カウリスマキ監督による労働者三部作の3作目。
労働者三部作の中でも極端にセリフが少ない。
ヒロインの心情を代弁するように激情的な歌詞の音楽が印象的に使われている。

相変わらず圧倒的なカウリスマキ節の炸裂。
面白い。
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